当社は、平成27年3月、ビニールハウスの建設を主な事業として設立されました。

目的は、平成26年に発生した大雪災害で倒壊したビニールハウスの再建。

その事業も平成27年の秋には終わり、地元太田市の農家様での研修を経て、平成28年4月から群馬県太田市で農業生産を始めました。

当初、ナスや加工用トマトなどの露地栽培1ha、モロヘイヤやほうれん草などのハウス栽培10aから始まった農業生産活動ですが、年々規模を拡大し、現在では枝豆やほうれん草を中心に露地栽培3ha、ハウス栽培20aと当初の3倍ほどの規模になりました。

今では農業生産が仕事の8割方を占めていますが、今までのお客様からのご依頼を中心にビニールハウスの新設、張替、補修、撤去についても行っています。